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タイムマシンはフィクションの中のもの、現実には存在しない…本当にそうでしょうか?実はごくわずかなタイムスリップは、私たちの周りで日常的に起こっているのだそうです。たとえば、私たちが新幹線に乗ると、ほんの少しだけ未来へタイムスリップできるんです!なぜそんなことが起こるのでしょうか?その謎を解くカギである「相対性理論」と「量子論」について、小学生にもわかりやすく解説するとともに、タイムマシンの実用にむけて現在世界中の科学者が研究している内容についても紹介されています。
紀元前1300年代の古代エジプトを舞台としたミステリー。死んでミイラとなった主人公は心臓に欠けが見つかり冥界での審判が受けられず、欠けた心臓を探すために3日間の期限付きで地上へ復活することが許される。自身が死んだ事件について捜査を進める中、先王のミイラがピラミッドの密室から消失する事件に遭遇し…。
目の前に死んだ人間がいることに最初は驚くものの意外とあっさり受入れる人たちがなんともシュールだなあと思いつつ、ファンタジーとミステリーが融合した世界観に引き込まれぐいぐい読み進めていきます!
図書館にはたくさんの図鑑がありますが、この本は少し特殊。街中で見かけるアレやコレを集めて、名称・役割・生態までを詳細に解説した珍しい図鑑です。
工事現場で見かける動物やキャラクターの形をした単管バリケード、レトロなお店の装飾テント、空き缶のゴミ箱や路上園芸まで、街角にたたずむこれらの物にこれほどまでに種類があって、名前があって、大切な役割があることに驚かされます。ただ日常の風景としてこれまでは目にも留まらなかったものが、きっと気になり始めるはず。散歩や街歩きが楽しくなる一冊です。